社員の声
Interview 02
“デキる”自分でいたいから、
努力は惜しまない。
目標までのプロセスを確実に遂行し、
達成すれば評価に繋がる。
2018年入社
AVCシステム事業部(関西)
N さん
何故 教映社を選んだか
本音は、家から近かったから。
でも、会社見学で、教映社のやっている映像の仕事が格好いいことを知った。
就職活動中に何社か貰った内定のうち、自分の中での決定打となったのは会社見学で見た納入事例でした。
【静岡県富士山世界遺産センター】の写真を拝見した時に「この会社のやっている仕事は格好いい!」と感動し、内定を頂けたなら教映社に入ろうと決意しました。
現在、当時見た事例と同じく展示に関する仕事をしていますが、その感動は誇りとして今も持ち続けています。
今の仕事で感じていること
お客様からも社内の人からも
「この仕事はNに聞け」と
言われるようになった。
元々映像・音響に興味がなく、知識もなかったので、右も左もわからないところから始めました。ただ、会社に迷惑をかけたり、必要ない人材だと思われたりするのは絶対に嫌だったので、早く戦力の一人に数えられたくて、がむしゃらに勉強しました。
自主的に先輩の現場に着いて行ったり、技術さんに実践的なことを教えてもらったりした中で、自分の武器を一つ持ちたくなり、展示の仕事で多く使われる「メディアプレーヤー」を極めることにして、努力を重ねました。
会社の中で一つのジャンルについて一歩リードした存在になると、不思議と関連する仕事や問合せが社内外問わず舞い込んでくるようになり、今では「この仕事はNさんに聞けばわかると思った」と話しかけてもらうことが増えました。
知識や経験が自信になり、お客様や社内の人にとって頼りがいのある営業マンでいるために努力するモチベーションにも繋がっています。
会社に入って良かったこと
「この仕事が好きだ」と思える
経験ができた。
大手銀行の案件で、大きな金庫の映像を壁一面に投影する仕事を任されたことがありました。
タッチパネル形式のボタンをクリックすると金庫が開き、選択した映像が流れるシステムで、初めて自分が最初から最後までメインで携わった案件だったので、強く印象に残っています。
タッチパネルの操作画面の作成やメディアプレーヤーのプログラム設定をしたのですが、顧客の望んでいるイメージを実現するために何度もヒアリングをし、その都度調整・検証を繰り返しました。
自分が設定したものがきちんと動いているのを見たとき、感動と達成感で改めて「この仕事が好きだな」と思うことができました。
教映社でこれからやりたいこと
学ぶことをやめず、新しい技術にも挑戦したい。
ゼロからのスタートで教映社の扱う機材を学んでいく中で、「勉強は働き始めだけではなく、ずっと続いていくものなんだ」と気づきました。
4K・8K・VRなど、様々な技術が生まれ続けていますが、ライバル会社に負けないためにも、新しいことには好奇心を持ってどんどん挑戦してマスターしていきたいと思っています。
学生さんたちに伝えたい事
目標を持って達成すれば、
評価に繋がる。
学生の皆さんには、何でも良いのでまず「目標」を持ってもらいたいです。
例えば「社長になりたい」とか「結婚したい」とか、簡単なことなら「週末に旅行に行きたい」でも構いません。その目標を決めたときに、具体的に段取りを組んで実行に移すことができれば、着実に課題をクリアする「達成感」が味わえると思います。
最初は映像や音響に興味がなくても、その「達成感」は「やりがい」に繋がるので、「目標を立てて具体的な手段を計画し、実行に移して達成する」ことで、長く楽しく仕事を続けていけるのではないでしょうか。
プライベートの時間も僕はしっかり確保できていると思います。社員同士の交流もホームパーティーからスポーツまで様々な形でしています。イベントシステム事業部の人と食事に行くこともありますが、他事業部の仕事の情報を聞けたり、自分の仕事を助けてもらったりすることがあるので、そういった交流で得るものは多いです。
教映社は、ベテラン・新人関係なく支え合って技術を磨くことのできる環境が揃っているので、できることが増えれば若いうちから責任のある仕事を任せてもらえます。そのための努力を惜しまなければ、評価に繋げてくれる土壌があります。
一緒に働きましょう